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はかた一番どりは、「地鶏よりも安く、ブロイラーよりもおいしい鶏肉を、食べてもらいたい！」という想いで誕生した銘柄鶏です。
うまみ成分は、一般的な鶏肉よりも15％以上も多く、きめ細かい筋繊維と適度な脂肪、かたすぎずやわらかすぎず、適度な食感が特徴です。
福岡県自慢の鶏肉を手軽に召し上がってほしいと考え、九州で親しまれている鶏めしの素に仕上げました。

きよかわの鶏めしの素は、鶏肉たっぷり、具材いろいろ。
鶏肉はぜいたくに1袋の半分量(100g以上)使用。ごはんと混ぜ合わせると、角切りの鶏肉がゴロゴロと顔をのぞかせます。
その他具材には、鶏肉との相性のよい「ごぼう」「にんじん」、うまみとシャキシャキの食感をプラスする「しいたけ」「ぶなしめじ」「まいたけ」、うまみを加える「油揚げ」、コリコリとした食感が楽しめる「こんにゃく」を使っています。
ごはんの中に散らばるさまざまな具材は、味や食感だけでなく、見た目も楽しませてくれます。

はかた一番どりのおいしさを生かすために製法にもこだわりました。
加熱しすぎるとパサつく鶏肉は、その他の具材と別々に調理し、加熱時間を短くしています。
その一方、鶏肉以外の具材は、牛脂を加えた煮汁で長時間炊き上げて、味をしっかり浸み込ませています。
さらに、具材のうまみを残さず使うため、鶏肉とその他具材の煮汁を調合し、鶏油を加えて調味液として使用しています。
鶏油により鶏の風味がプラスされるとともに、ごはんにツヤが出て、冷めても口の中でほぐれやすく、軽い食感で食べやすい仕上がりになります。

調理方法は、鶏めしの素1袋を湯煎やレンジで温めた後に、2合分の温かいごはんに混ぜるだけ。
忙しいときでも簡単に調理できます。
冷凍庫でも保管しやすい袋の大きさですので、常備品としてどうぞ。